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関東の夏祭り

関東の有名な夏祭りについて調べてみました。

・東京都墨田区

関東での夏祭りと言うと隅田川の花火大会を思い出す方が多いのではないでしょうか。

隅田川花火大会では、約2万発の花火を2箇所の会場から打ち上げられ夏の夜空を彩ります。

隅田川花火大会は、毎年約100万人の観客を集めるとされ、
東京の夏祭りの中でも1番観客数が多く、人気の高い花火大会と言われています。

毎年行われている花火コンクールでは、
趣向をこらした面白い花火が打ち上げられる事でも有名。

・熊谷のうちわ祭

7月20日頃になると熊谷のうちわ祭りが開催されます。

関東一の祇園祭として有名な夏祭りなので、
毎年約70万人の観客が訪れ賑わいを見せています。

熊谷市街地を10数台の山車が練り歩くのが中心のお祭りとなっています。

この時には、中心市街の大部分は交通規制が敷かれますので気を付けましょう。

山車や屋台が各所で叩き合いを行います。

最後にお祭り広場に集合して向かい合いお互いの太鼓の叩き合いをします。

山車と屋台がライトアップされ勇壮なお囃子が響きわたり、観客を魅了します。

・高円寺阿波おどり

毎年8月の下旬には、東京高円寺阿波おどりが開催。

約150もの団体、1万人の踊り子が軽快に踊るお祭りになります。

阿波踊りといえば徳島県ですが、
実は、東京高円寺阿波おどりは、徳島に次いで第2位の規模を誇ります。

日本三大阿波おどりの一つとして知られていますね。

外国人の参加者もあり、性別や年齢など、境遇に違いがあっても、深い絆を感じることができます。

毎年県内外から、120万人もの見物客が訪れている有名なお祭りです。

観るだけでも楽しいですが、参加して踊ってみるのも良い思い出になりそうですね。

 

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